ドイツ便り(第8号)ハイデルベルク
あっと言う間に、明日帰国。
まさか日本の敗退でこんなに凹むとは思いませんでした。
AZの練習風景が見れてかなり持ち直したと思ってたんですが、やっぱり、どこかポッカリと穴が空いているようです。
これを書いている今、オシムが監督就任し、新しい日本代表が動き出そうとしていますが、いまだに日本代表の話題を聞きたくない自分がいます。
まだ目をつぶってたいです・・
ドイツでの最後の一日。
どこに行くか悩む。
むしろさっさと日本に帰りたいという気持ちもある。
大都市じゃなくて、ややマニアック路線で選んでみたい。
田舎で素朴で陶器なんかが見れたらいいかと思い、ハイデルベルク。
どうなんだろうこの行き当たりばったりな決め方・・
だってサッカー以外でドイツに興味ないもん!
言っちゃった・・・。
ICで1時間。
地図も何も持たずに初めての街を散策するっていうのはちょっと無謀だった・・
(ドイツは中央駅付近には街の中心がないことが多い)
1時間ほどふらふら彷徨っていると、ビスマルクプラッツという場所に出た。

どうやらここから観光スポット街道に突入するようなのだが・・
しかし・・
この旅始まって以来の人出!
おまえたち、平日に何やってんだっ!
人出が少ないであろう、マニアックな場所を俺は選んだつもりだったのに!
超ブルーだ・・
まあ、確かに綺麗だ。
日本で言うところの、京都三年坂みたいなもんかな。
このメインストリート自体が観光地かな?

色んなお店がある。それこそswatchとか、スニーカー屋とか・・
多分、日本にこんな通りがあったら、
「この通りにこんな店がある必要あんのか!?」
といつもの如く怒ってると思うんですが。
でもそれなりに街にフィットしてるように見えるのは異国だから?
それから、いきなり顔を出す古城。
これちょっと異様だ・・

毎朝、しっかりゴハンを食べているので、お昼は必然的に遅くなる。
メインストリートをちょっと逸れたパン屋さんが気になって入ってみる。
ガラガラなのが気にかかったが、ここは直感勝負。
まずい。
店番のおねえちゃんかわいい・・(再々)
「温めるから5分くらい待ってもらっていいかしら・・?」
の時の申し訳なさそうな顔がかわいい・・
でもちょっと太い・・
でもすごい愛想が良いのでプラマイゼロくらい・・
で、結果的にこの直感が大当たりで、買ったパンのいずれもがすげえ美味かった!
数種類のチーズと、ツナとトマトがパンの上にふんだんに載っていて、またこれが温めてくれたのでとろけてるわけです。
歩きながら食べてたんですが、褒めるために会いに戻ろうかと思ったくらいです(他意有)。

駅まで帰る道すがら、地元のスーパーを発見。
1週間ほどドイツに滞在してますが、観光客用のお店ばかりに入ってたような気がして。
なので喜んで入ってみました。
そしたらやっぱ安いんだ。色んなものが。
コーラなんて1ユーロ切ってるもんなあ。
(大都市の駅売店などでは水もコーラも2ユーロ近くする)
なので晩メシをここで揃えていくことにしました。
ビール、サラダ、スナック・・
まあとにかく安かったことだけ記憶にあります。
結局、宿に戻ってきたのは19時頃。
そして今晩は久しぶりに試合のない夜。
そしてドイツ最後の夜。
まさか日本の敗退でこんなに凹むとは思いませんでした。
AZの練習風景が見れてかなり持ち直したと思ってたんですが、やっぱり、どこかポッカリと穴が空いているようです。
これを書いている今、オシムが監督就任し、新しい日本代表が動き出そうとしていますが、いまだに日本代表の話題を聞きたくない自分がいます。
まだ目をつぶってたいです・・
ドイツでの最後の一日。
どこに行くか悩む。
むしろさっさと日本に帰りたいという気持ちもある。
大都市じゃなくて、ややマニアック路線で選んでみたい。
田舎で素朴で陶器なんかが見れたらいいかと思い、ハイデルベルク。
どうなんだろうこの行き当たりばったりな決め方・・
だってサッカー以外でドイツに興味ないもん!
言っちゃった・・・。
ICで1時間。
地図も何も持たずに初めての街を散策するっていうのはちょっと無謀だった・・
(ドイツは中央駅付近には街の中心がないことが多い)
1時間ほどふらふら彷徨っていると、ビスマルクプラッツという場所に出た。
どうやらここから観光スポット街道に突入するようなのだが・・
しかし・・
この旅始まって以来の人出!
おまえたち、平日に何やってんだっ!
人出が少ないであろう、マニアックな場所を俺は選んだつもりだったのに!
超ブルーだ・・
まあ、確かに綺麗だ。
日本で言うところの、京都三年坂みたいなもんかな。
このメインストリート自体が観光地かな?
色んなお店がある。それこそswatchとか、スニーカー屋とか・・
多分、日本にこんな通りがあったら、
「この通りにこんな店がある必要あんのか!?」
といつもの如く怒ってると思うんですが。
でもそれなりに街にフィットしてるように見えるのは異国だから?
それから、いきなり顔を出す古城。
これちょっと異様だ・・
毎朝、しっかりゴハンを食べているので、お昼は必然的に遅くなる。
メインストリートをちょっと逸れたパン屋さんが気になって入ってみる。
ガラガラなのが気にかかったが、ここは直感勝負。
まずい。
店番のおねえちゃんかわいい・・(再々)
「温めるから5分くらい待ってもらっていいかしら・・?」
の時の申し訳なさそうな顔がかわいい・・
でもちょっと太い・・
でもすごい愛想が良いのでプラマイゼロくらい・・
で、結果的にこの直感が大当たりで、買ったパンのいずれもがすげえ美味かった!
数種類のチーズと、ツナとトマトがパンの上にふんだんに載っていて、またこれが温めてくれたのでとろけてるわけです。
歩きながら食べてたんですが、褒めるために会いに戻ろうかと思ったくらいです(他意有)。
駅まで帰る道すがら、地元のスーパーを発見。
1週間ほどドイツに滞在してますが、観光客用のお店ばかりに入ってたような気がして。
なので喜んで入ってみました。
そしたらやっぱ安いんだ。色んなものが。
コーラなんて1ユーロ切ってるもんなあ。
(大都市の駅売店などでは水もコーラも2ユーロ近くする)
なので晩メシをここで揃えていくことにしました。
ビール、サラダ、スナック・・
まあとにかく安かったことだけ記憶にあります。
結局、宿に戻ってきたのは19時頃。
そして今晩は久しぶりに試合のない夜。
そしてドイツ最後の夜。
- 2006.07.24 Monday
- ドイツ便り
- 22:49
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