矢野真紀@DUO MUSIC EXCHANGE

2007/04/29に久々に発売されたミニアルバム「BIRTH」。
クレジットを見ると、全ての作詞/作曲が本人ではないということに気付きます。

僕は非常に不満でした。
自分で書いていない楽曲に、一体どれほどの思い入れが入るのだろうかと。
まあそんな考え方をしていたものですから、このミニアルバムも、きちんと聴いていなかったわけです。

しかしというか、やはりというか、彼女のライブを体感してしまうと、そんなチッポケな不満などどこかへ吹っ飛んでしまいます。

恥を忍んで書きましょう。
いや、あれだけのパフォーマンスだったのだから、恥でも何でもないか。
様々なアーティストの、様々なライブに参加してきました。
純粋に、歌を聴いて、初めて涙しました。


もうそれだけで感想としては十分だと思うのですが、ヒマな方は一応お付き合いください。


2005/10/13にパルコ劇場で感じた内容はこちらに書いていますが、その時も、激しくブランコを揺らされております。

滅多にライブをしていないということが大きな理由でしょうが、ライブの全体的な構成は、「小慣れていない」感は感じました。
幾度となくライブを繰り返しているアーティストのライブからは、曲順に、何か必然的な「ライブの流れ」を感じることがあります。

残念ながら、そういうのは感じませんでした。

ただ、もう、そういうのを超越してるんですよね。
一曲、一曲で。
歌唱力だけで。

以前の感想でも、感動の余り、

本当に凄いライブには、視覚は必要ない。
聴覚と、あとせいぜい嗅覚があれば、それでいいのだと思う。
ダンスしながら唄を歌う(届ける)必要なんてあるんだろうか。

本当に凄い歌(と演奏)には、余計なものが何もない。
削ぎ落として、削ぎ落として、必要なものだけが残る。
何が必要かが、分かっている。

なんつって書いてます。

更に、曲順すら大した要素でなくなってしまうライブ、というのもあるんですね・・

歌唱力なんて言ってしまうと陳腐ですね。
迫力というか、表現力というか。
もうとにかく圧倒的というのが一番分かり易いでしょうか。

ラストの「窓」ではそれが全開で、不覚にも(幸いにも?)貰ってしまった次第です。


<セットリスト(オフィシャルサイトより補完)>
1. パパ
2. 好きな人
3. 遠い木霊
4. アイサレ
5. 1センチの夜明け
6. ネジと愛
7. 正午の銀座線
8. Good Time(みんなでコーラス)
9. 蜜
10.大人と子供
11.返信
12.名前
13.夢を見ていた金魚
14.オネスティ
15.オアシス
16.COLOR
17.感謝のしるし
18.窓

(「窓」で終わらせたいとい意図で、アンコールはなし。)


余談ですが、冒頭に書いた僕の不満についての補足。
今回の「BIRTH」に関しては、敢えて「役を演じる女優」という立場で臨むことにしたということで、作詞作曲に携わらなかったとのこと。


おみそれしました・・。

コメント
  • 983905
  • 2007/07/24 2:08 AM
  • 420265
  • 2007/07/27 6:59 PM
谿コ縺励※縺紜縺ァ√◆縺。
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