LOVE@渋谷O-West

リミックスというのが嫌いでしてね。
原作があるのに何で映画作ってんだ!?てのと同じノリで嫌いです。
オリジナルを超えられるわけないだろ?というのがその理由ですが。

ただね、ライブは別です。

CDのとおりに演奏しようと、アレンジしていようと、超える人は超えてくるんですよ。CDを。
そういうアーティストを選んで、ライブに足を運んでるつもりです。
果たして、今日も越えてしまいましたねえ・・

帰ってきてCD聴いてみた時のガッカリ加減といったらないです。


誰かが言っていた科白を思い出します。
「稽古では一度完璧に仕上げて、それから壊すことが大事だ」
と。

まったく素晴らしいコメントだと思います。
そのとおりだと思います。
あー、この感覚を何とか伝えたい・・


あのギターなんだろう・・
J-45でもなくJ-160でもないですよね・・
そしてあの色。赤なんですけどね。
かなり特殊なGibsonのアコギ(エレアコか?)な気がします。
そんでまた、似合うんだ、あのギブソンの音が。
このGibsonの赤とFenderの赤の使い分け。

予想では、歌姫のたぐいだと思ってました。
でも違いました。
ギターもGibsonが似合うくらいだし、ドラムも物凄い重低音で合わせてきてる。
もちろん歌も上手ですが、いわゆる歌姫のたぐいではなかったです。

バンドとしてカッコいい。
ギタリストとしてカッコいい

英語詞の時の方が情感がこもって伝わってくるっていうのは、彼女の第一言語が英語だからなのかなと思ったりしました。


僕が「歌姫の類」と呼んでいる人たちは、もう、周りの楽器はその人の「唄」をただただサポートすべきもの、と思わせる歌唱力の人たち。
でも彼女のはそうじゃなくて、「唄」も楽器のうちの一つとして届かせるような歌唱力の人でした。

アルバムで一番好きな「がらくたライト」がピークだろうなと思ってましたが、色々ひっくり返されました。

「Embryonic」が、完全にダークホースとなりました。
鳥肌立つくらいカッコよかったです。
何だあのアレンジ。

この曲と「Sick and Tired」ががらくたライトを超えてきましたからね。
あれ、何だろうなあ・・
こう、アレンジがドンピシャで僕にハマったってことなんでしょうかね。
あとは、ボーカルも含めた各楽器の音量バランス。

#11「ツリーを飾ろう」も、去年クリスマスあたりにAメロBメロあたりは試聴させてくれてたんですが、その時は「なんだこの歌・・やっつけじゃねえか・・けっ」くらいに思ってたんですがとんでもない、まっとうな名曲でした・・

全体を通じて、シーケンサー使って音を補完してるところに関してだけは疑問でしたが、まあその疑問を上回って余りある内容だったと思います。
いやーまいった。

あー
ダメだあ
CDで聴きなおしても、あの感動がちっともない。

喋りの半分くらいは大阪のおっさんでしたが、まあそれも含めて、まいったまいった。
大きく開いた胸元にもまいった。
左手薬指の指輪にもまいった。

orz


<セットリスト>
01. 新曲
02. Cross The River
03. 新曲
04. Embryonic
05. Teddy&Baby
06. SINGER'S BLUE
07. 上を向いて歩こう
08. Life Like A Tree〜あすなろ〜
09. My Name is Love
10. 過ちのサニー
11. ツリーを飾ろう
12. あなたを忘れるその前に
13. Trigger
14. がらくたライト
15. Sick And Tired
16. Look Around
17. 新曲(仮タイトル:諦めずに頑張ろう3月4日渋谷0-Westスペシャル)


次はsleepy.ab@UNIT。

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