世界に一つだけの花

ナンバーワンよりオンリーワン


ある時期、日本でそんなことを謳う歌が流行った
なぜこの歌があんなにも流行ったのか


うまく言ったもので

「そのままの君で良い」


という言葉を


「そのまま努力しなくて良い」


と取ったのだと思う


ナンバーワンになるには努力が必要だが
オンリーワンになるには努力は不要


そんな風に解釈して


努力もせずに


コタツでみかん食べてるだけで
ヒマつぶしにゲームしてるだけで
酒に呑まれながら愚痴をこぼすだけで
スナック菓子を食べながら芸能ニュースを追いかけるだけで


私はこのままでオンリーワンだと


何もしなくても痩せる薬が流行るのと同じ道理で


コタツで丸まりながら自分を肯定できたわけで


まるで国を挙げての自慰
本当に努力してる人に大迷惑な歌


世の中に一つだけだとして



そんな花が綺麗なわけがない

落照の獄

主上、新刊はまだですか・・



十二国記にハマった人はすべからく、そう言いたい。
小野不由美氏に。

いわゆるティーンズノベルなるジャンルでスタートした十二国記シリーズですが、何かしら色々あったのか、今では新潮社のyomyomに読みきりが載るようになってます。

前回は2008年2月に「丕緒の鳥」というタイトルで陽子即位後の話が描かれた訳ですが、あれ確か6年とか7年ぶりの十二国記最新版だったですよ。

それに比べれば遥かに早いペースで、2009年9月に「落照の獄」掲載。


それが掲載されたのがyomyomの前号で、すでに売ってない。
ってことに気づいたのが先週。


慌てふためき、新潮社に電話し、バックナンバーを取り寄せる。


なんと、柳国における法律の話。死刑は是か非か。

さもありなん、柳は法治国家で、どうやら国が傾きつつあるということしか読者は教えられていなかった訳です。(「華胥の幽夢」収録の「帰山」ね)


そこにこんな形でメスを入れてきたか!


流石です・・


しかも6年ぶりにね・・


過去の小野不由美氏のインタビューだと、本編はあと1〜2冊しか出ない(逆に言うと、1〜2冊であの阿選がらみの話に決着がつく)らしいので、おそらく柳や舜がこれ以上、どんな国であるのかを知ることはないのでしょう。


あー


でも柳が傾いた理由をもっと突っ込んで知りたい・・
柳王は一体何をやったんだろう・・



グインサーガがやむなく途中で終わってしまった今。
せめて十二国記は(作者の希望する形で)完結してくれることを切に願います。


では皆さん、一緒に冒頭のセリフを唱えましょう。



主上!

もしも僕が国王だったら

民放が嫌いだ。


これを書いている今、放送されている番組が何をやっているかというと


「全国1万人が選ぶ代表曲ベスト3」


美空ひばりさんだとか、チェッカーズだとか、ブルーハーツだとか、アーティストを勝手に選んで放送してる。
ゲストが選んでるわけでなく、番組が勝手にベスト3を編集している。
それをゲストが見ているだけ。


んで、大体ベスト1が予想ついちゃうんですよ。
プリプリだったらダイアモンド。
ブルーハーツだったらリンダリンダ。
SMAPだったら世界に一つだけの花。



ベスト1が出る前に分かっちゃう

何でか。



販売枚数の多かった曲 = ベスト1



だから。
くだらないにも程がある。



まず、本当に1万人にアンケート採ったんか??

という疑問が浮かびます。
そして本当に採ったとすると、そういう方程式にならざるを得ないわけですよ。


だって、1万人もの人が、ブルーハーツの全てのアルバムを聴いている訳がないからです。
1万人もの人が、スマップの全てのアルバムを聴いている訳がないからです。


そんなの、まず、アンケートに答える権利がないわけですよ。
国王の僕からしてみたら。



「やっぱプリプリはダイアモンドだよねー」


って答えてる人が、TELEPORTATIONとかLET'S GET CRAZYを聴いたことあんのかということですよ。
MOTION EMOTION聴いたんかと。


「やっぱドリカムって言ったら未来予想図だよねー」


って答えてる人が北緯43度を知ってんのかと。
LOVE GOES ONね。




つうか、ピックするアーティスト自体が民放局の恣意的なところですよ。
そっからして納得いかねー




視聴者層が透けて見える
というか
アイデアがなかったから仕方なく
というか


そんな番組は許さない。




さて、結論。



もしも僕が国王だったら・・・







発想力や独創力のカケラもない、視聴者に媚びる前提の番組放送は禁止。

2010年のはじまり

紅白歌合戦に出場している木村カエラのヘアースタイルにビックリしました。
彼女のおばあちゃんもさぞかしビックリしたことでしょう。
ついでに
ドラムが柏倉くんだったぽかったことから察するに、カウントダウンジャパンのthe HIATUSは一瀬くんで望んでるんだろうなあなんて勝手に想像しながら梅酒を飲んでいた次第です。

そしたら


2010年が始まりました。


ゆとり教育の成果がどうだったのか。
約10年間に渡って続けられたこの政策が、終焉を迎えることになったのは、マクロな視点で見て、「失敗だった」という評価をされたからでしょう。
問題なのは、ある評価基準(※1)でもってのみ、失敗という評価だっただけで、それ以外の理由は公にされていない。
もしくは評価していない。
たぶん、後者でしょう。


その、「ある評価基準」とやらで評価をすべきでないと僕が思う理由は、「ゆとり教育で育った世代の評価がそんなにすぐ出るわけがない」
と思うからです。

ミクロな視点(つまり個人レベルの才能)で見れば、別に減ったとは思わないわけです。
現在20歳前後で、すでに活躍しているアスリートやアーティストが減っているかというとそうでもないように思う。
石川遼くんなどはその良い例でしょう。


逆に10年後、(ゆとり教育で育った)彼らの大多数が、社会に出て、社会的、あるいは国際的にどういったアクションを起こしていくか、あるいは起こせるのか、そういった事柄でもって、ゆとり教育の成果を評価すべきだと思う。


ちなみに、この「ある基準」によると、2006年度はフィンランドが数学や読解力、問題解決など、一貫して上位を占めており、これらに解答した15〜16歳の若者が世に出る10〜20年後の、かの国がどうなるのかは、楽しみにしていたい。



うーん、正月早々なんだか話がかたくなっちゃったなあ・・



鳩山内閣が今後、どういう成果を残すのか。
結論を逸るバカなマスメディアが「結果が出ない結果が出ない」と煽る。
そして煽られる視聴者。


先の話と同様に、「掲げた目標が」「いつまでに」「どういう結果」であれば良しとするのか。
そこが不明確なんですよね。



実家に帰ってきて、母親の言動を見ていると否応なく感じますが、テレビというものの影響度というのは、相当大きい。
これは想像以上です。


「子供に見せたくないテレビ番組」などといって挙げられるお笑い番組よりも、よっぽどたちが悪い番組は多々あって、見ている側はそうであることに気づいていない。
ニュース番組を見ていて、たちが悪い番組だなあと思ってみている大人は数少ないでしょう。きっと。

僕が何を問題視したいかというと、

報道した内容がそのまま(有権者の)世論として形成されているからです。

キャスターが喋ってた内容を、翌日、そのまま喋ってる人、いるでしょう。

そうではなく、そういうニュース番組を見て、個人個人が咀嚼した上で、そのトピックごとに意見を持って欲しいということです。


それこそが民主主義のよって立つところの大原則なのではないですかね。




って飲みながら書いたらこんなんなっちゃいました・・
まいいか




※1
OECD生徒の学習到達度調査の結果、過去調査と比較して低下が見られた(らしい)。

2009年の名曲たち

みんなの心がいつか少し優しくなったりするんだろうか。
俺たちの心にいつか神様は戻ってきてくれるんだろうか。


TAKESHI HOSOMI OFFICIAL WEBSITEより


2009年に発表された数多くの楽曲たち。
それらの全てが、そんな祈りにも似た気持ちで作られていたとするならば、こんなに素晴らしいことはないと思う。


1年間で区切ってご紹介するというのも、その区切り方に意味があるのか疑問です。
それでも、少しでも誰かの耳に届いて欲しいという想いで、僕が2009年に出会った名曲たちをピックアップさせていただきました。



ダイヤモンドリング/BIGMAMA
Blue Finch/LOVE
The world says/GLORY HILL
Insomnia/the HIATUS
Magic Blue Van/STRAIGHTENER
コトバ/阿部真央
ジャッカロープ/tacica
HELLO/UNICORN
桜/鶴
風もバラも雪もぼくも/清竜人
OVER/Acidman



いかがでしょうか。
もちろん、単品で聴いていただいてもそれぞれが名曲ですが、ぜひこのセットで聴いてもらいたいです。


選曲はものの数十分で決まりました。
ユニコーンから「ひまわり」を入れるのか「HELLO」を入れるのか。
BIGMAMAから「ダイヤモンドリング」か「The Right」か。
plentyから1曲入れるかどうか。

悩んだのはそれくらいです。


問題は曲順でした・・
曲順に関しては、丸々1ヶ月くらいかかってます。


「OVER」がトリになることが確定していたので、BIGMAMAの「The Right」が選外になった(そしてダイヤモンドリングが選出された)ようなものです。




それでは、よいお年を。




あ、Green dayの 21 Guns を忘れてたな・・

聖地巡礼

そういえば2009/10/21(水)に聖地巡礼してきました。
書くの忘れてました。


これが最寄駅となります。
ここでピンと来た方は凄い。実際に訪れたことがある方でしょう。



余談ですが、札幌ではPASMOは使用できません。
使用できないどころか反応もしないので、逆に、SAPICAと同時に財布に入れておけるという利便性があります。



あっ
札幌ってバラしちゃった



その駅から歩くこと10分くらいか。
とある建物に入ると飾られている「雪面のトビウオ」。
ナニゆえこのようなダッサいブーツ?がケースに入れて大事に飾られているのか?




そしてそして、建物に隣接している公園の一風景。



うーん
感慨深い・・
ていうか、ニヤケ笑いが止まりませんでした。
まさに、この向きにウレシーがカメラを向けているのだなあ・・と。


そして今にもあの二人が、いや四人か、が歩いてきてロケ始めるんじゃないかと。
そんなゆるーい雰囲気の公園。
完全に、近所の人が犬を散歩させるルートです。


「水曜どうでしょう」の前枠/後枠ロケ地で有名な南平岸公園でした。



藤村さん、早く次のシリーズ撮んなさいよー!



携帯電話の高機能化にみる日本人特性

高度経済成長って、そういうことだったのか


と思わせるものが、今の携帯電話にあります。
つまり、目標さえ具体化させれば、日本人は実直に頑張れる、という。
目標だとかオリジナルを作ることは苦手だけど、目標に向かって仕事をこなすだとか、模倣してオリジナルを超えるだとかは得意なのですね。


今の携帯電話って、機能の割合でいうと、電話の機能って10%くらいなんじゃないですか。

もはや、それ以外の機能のために、皆お金を払ってるような気がします。

まあ、それだけの価値があるんでしょうね。
とはいえ、こうも思います。


あれらの携帯電話たちって、本当に需要を反映して開発されているのか!?


と。
iPhoneは別として(あれは携帯電話ではないオリジナルな何かです)、カメラやWebブラウザ、テレビ、防水、FMラジオ、ミュージックプレイヤー・・

模倣、模倣、模倣・・


アイデアといえば、「何かを足せば売れるのでは」


高機能化といっても、機能をたくさん追加してるだけの多機能化。
一つ一つの機能が高機能になってるだけ。


そんな追加機能はとどまるところを知らないわけですが、本当に、それらを使いたい人がたくさんいるから作ってるのか、はたまた、単に「そっちがゴール」だと思い込んでるメーカーの迷走なのか・・


そこが私は知りたい。
後者だと思いたい。


もし、私がメーカー(キャリア?)なら。


・地下鉄の移動でも途切れない電波
・「えっ?」と聞き直させない通話品質


を追求しますよ。
付加機能より、まずは基本機能でしょ。


大事なのはラボーナやエラシコじゃなくて、トラップとパスですよ。



そっち狙った方がよっぽど契約者数を増やせると思うのですが。

アナログフィッシュ@新木場STUDIO COAST

2009/10/10 アナログフィッシュ10周年記念祭り"10×10×10"



当初、チケットが発売された時は行くかどうか迷ってました。
というのもひたちなかで満たされちゃったからです。


でも突如飛び込んできたニュース

「ドラムの斉藤州一郎が復帰!」

速攻チケットを取りました。
しかし場所が新木場・・遠い・・

事前にアナログフィッシュは最初と最後の2ステージ制になってることを知っていたんですが、最初が見れず。


つまり、斉藤州一郎の復帰ステージの最初の最初は見れてないのです。
残念ではありますが、2バンド(Sorrys!とSISTER JET)を間に挟むとなると、けっこう大変なので後半戦だけ見に行きました。

その、復帰「最初の最初のステージ」は、なんと「センターステージ」っつって、フロアのど真ん中にステージ作って、観客と同じ高さでの演奏。
(であったことが、フロアに着いた時に判明。最後までステージそのまま残ったから)

このステージでは「白黒ック」「確信なんかなくてもいいよ」「スピード」「BGM」を演奏した模様。


ちょっと残念・・


しかし「最初の最後のステージ」(2ステージ目ね)は、やはり素晴らしいものでした。
ドラムが変わるだけで、ここまで変わるのかと。
何かすげえ活き活きしてた

まあそりゃそうだよなあ


ああ、やっぱりナカジがいなくなった時点で、俺の中でスムルースはもう終わってたんだなあ・・
と全然関係ないことを考えてました。


アンコールでは初期曲「夕暮れ」と最新曲(たぶんまだ未発表)「Life goes on」。
ひたちなかで、ちょうど夕暮れの頃合に出番が来たからやってたのかと思いきや、それだけの意味じゃなかったみたいですね。



年明けくらいに新譜が出るらしいので非常に楽しみです。


<セットリスト(今回ばっかりは自分で覚えた!)>
イントロ(新曲かな?「二度とない今日 戻らない昨日」ってフレーズ)
Hello
Crap your hands!
ガールフレンド
新曲(多分。「平行」?)
ダンスホール
アンセム
Sayonara 90's
新曲(ライトブライト?)
ハローグッバイ(新曲?)

en1.夕暮れ
en2.Life goes on

tacica@SHIBUYA-AX

2009/09/12 '09追加公演"パズルの続け方"

AXが満員御礼。
いがりくんの「来れなかった人の分も・・」的コメントからするとSOLD OUTで、かつ、あの物販の列の長さを加味すると、相当な知名度になっていると思われる。

前回のtacicaは、確か代官山UNITのツアーファイナル


読み返すと大絶賛してますね僕・・
よっぽど気に入ったんでしょう。


で、AX。
でけえなやっぱ・・
Zeppほどではないにせよ、でかい。
そのせいかな、前回ほどの感動はなかったように思います。
特にアースコード。

まずセットリスト見てください。
これが、今現在のtacicaの考える、彼らの曲の価値。


つまり、本編のラスト曲がγで、アンコールにアースコードで、HERO。



まだジャッカロープが(彼らの中で)アースコードに及んでいないということ。

いずれは追いつき、並び立つのではと期待しているのですが。



<セットリスト>
1. 20日鼠とエンドロール
2. 鼈甲の手
3. アトリエ
4. アシュレー
5. 人間1/2
6. 黄色いカラス
7. バク
8. 人鳥哀歌
9. 蜜蜂の毛布
10.ウソツキズナミダ
11.タイル
12.某鬣犬
13.ジャッカロープ
14.サカナヒコウ
15.メトロ
16.γ

en1.オニヤンマ
en2.アースコード
en3.HERO

SKULLMANIA@新木場COAST

2009/09/26 SKULLSHIT Presents SKULLMANIA Vol.3

SKULLSHITというブランド(洋服屋さん)が渋谷にありまして。
その名のとおり、骸骨をモチーフにしたデザインが描かれてる洋服をたくさん作ってます。

その洋服屋さんが(オーナーの大滝さんが)仲良しのバンドを呼んでイベントを作り上げました、というのがこれ。
プロレスまでセットになってる。



当日のスケジュールは・・

・EGG BRAIN
・SxOxU(ゴーイングの松本素生。バックバンドはandymoriのベース&ドラムとブラッドサースティのギター田渕さん)
・9mm
・プロレス(女子。アジャコングがいた)
・プロレス(男子。誰か知らない)
・the HIATUS


いきなりEGG BRAINだったとは・・
最後の2〜3曲しか聴かなかったのだが、YEAH!YEAH!を聴けたので、まあ満足。


もちろんメインはthe HIATUSで、おそらく新曲をやるだろうと思っていたので、「フロントエリアに突っ込む」か「冷静に見る」かで悩む。


結局、「柵の後ろで可能な限り冷静に見る」という折衷案を採用・・


今日のキーボードは堀江さん、ドラムはアスパラガスの一瀬さん。
結果的に、終演後、声は枯れてましたが、新曲の概要を知ることができました。


<セットリスト>
新曲
Storm Racers
Ghost In The Rain
Lone Train Running
Silver Birch
新曲(sun goes down〜てサビのやつ。変拍子のようだが実はそうではない)
The Flare
Centipede
紺碧の夜に

en. 堕天



200miles away

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